芳香成分はどのように、体の中にとりいれられるのでしょうか。 まず、揮発性のため、容易に鼻からすいこまれ、臭覚という五感の中でも原始的な分野である脳へ伝達されます。ある時、突然、何かの香りをかいだ時、昔のことを思い出したことがありませんか? それも、瞬時に、情景が頭の中に思い浮かんだはずです。それは、芳香とともに記憶の引出しにしまわれたその時のイメージを呼び起こした為なのです。 また、芳香は、体の機能をつかさどる、大事な自律神経の交感神経と、副交感神経にも作用します。
通常、程良いストレスの状態では、この両神経がバランスよく、体を昼、夜とコントロールしています。しかし、ストレスが高くなると、バランスを崩します。芳香物質は、大脳へ電気信号として、伝わり、体や気持ちをコントロールする大事な神経に作用するのでリラックスできるとか、癒されると言われるのです。 鼻から吸収される他に、呼吸から肺へ伝わり、肺胞から全身の血管へ取り込まれます。トリートメントオイル中の精油成分は、皮膚から吸収され皮下の血管に取り込まれ、さまざまな、働きをするのです。
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